ものもの(2020_1_25)
最近観た/聴いた/読んだものなどを30分程度でまとめます。今日はカフェイン断ちについて記事を書きました。よければ。
TRUST 世界最先端の企業はいかに〈信頼〉を攻略したか
感想↓
「人間が社会的な関係を維持できるのはせいぜい150人/名前と顔を覚えられるのは500人/強いつながりを持てるのは15人程度」という「ダンバー数」なる概念があるらしいんだけど、おれは世の中全員の150人の中に入りたいけど15人の中にはあんまり入りたくないな
— 渡良瀬ニュータウン (@cqhack) January 22, 2020
あと同じ読んだ本の中で、"信頼"について、ローカルな信頼(地縁/血縁)→制度の信頼→個人の信頼という流れがあり、制度への信頼が崩れてゆく中で「法」「権威」への信頼も同様に薄れ、いわゆる「専門家」の意見よりもネットの意見を信じる層が出てきてて、→
— 渡良瀬ニュータウン (@cqhack) January 22, 2020
踏み込んだことを言うと政治的に左の人たちよりも右の人たちの方が専門家や学者を信じず、周りの人の意見を重視するらしい この「周りの人」っていうのもフィルダーバブルの中で偏った意見や主張ばかりを当てられ続けてる人たちが固まってできたコミュニティの中の「周り」だから→
— 渡良瀬ニュータウン (@cqhack) January 22, 2020
どんどん意見が偏っていくとのこと そしてそういう閉鎖的なコミュニティで同じような信条(あるいは妄執)のもとでコミュニケーションを反復し続けると、その信念/妄執が更に強化されてしまうのだとか(=エコーチェンバー現象) だからひらけた場に自分を置くのは大切だなと思った次第
— 渡良瀬ニュータウン (@cqhack) January 22, 2020
ヤマシタトモコ作品
読んだのは『花井沢町公民館便り』『さんかく窓の外側は夜』『ドントクライ、ガール』です。感想↓
昨日ヤマシタトモコの漫画いっぱい読んだんだけど、『花井沢町公民館便り』の最終話のことばっか考えちゃう 一生考え続けるのかもしれない
— 渡良瀬ニュータウン (@cqhack) January 13, 2020
『違国日記』しか読んだことなかったけど、『ドントクライ、ガール』とのテンションのギャップに戸惑いつつも、『さんかく窓の外側は夜』の三角くんの一挙手一投足がすきになり、『花井沢町公民館便り』で漫画&作家ってすごい!!!!ってなった 全作品頑張って集めよう
— 渡良瀬ニュータウン (@cqhack) January 13, 2020
空挺ドラゴンズ(アニメ)
空挺ドラゴンズのアニメを全部見た感想:めちゃめちゃ鶏肉食いたいな
— 渡良瀬ニュータウン (@cqhack) January 25, 2020
空気階段の踊り場聞いて笑ってたら30分経ってたのでまた別の機会に色々書きます。